■ 原作 : 藤沢周平 「蝉しぐれ」 脚本 ・ 演出 : 大関弘政 (演出補 : 石田昌也) ■ 主な配役 → 東京 [本役] 牧文四郎 : 湖月わたる → 神田智 [紫苑ゆう] … 海坂藩普請組藩士、牧助左衛門の息子 ふく : 星奈優里 → 万理沙ひとみ [白城あやか] … 文四郎の隣家の娘、幼馴染 小和田逸平 : 神田智 → 朝宮真由 [麻路さき] … 文四郎の親友 島崎与之助 : 高央りお → 彰かずき [稔幸] … 文四郎の親友 留伊 : 万理沙ひとみ → 陵あきの [洲悠花 → 万里柚美] … 文四郎の実の姉 ※原作にはない役 石栗弥左衛門 : じゅんあつき [岸香織] … 石栗道場の道場主 登世 : 舞路はるか [城火呂絵] … 文四郎の養母 山根清二郎 : 久城彬 → 大夏しづき [真織由季 → 絵麻緒ゆう] … 文四郎と対立する若者 加治織部正 : 朝宮真由 → 朝空理帆 [一樹千尋] … 藩主の叔父、秘剣“村雨”を文四郎に伝授 牧助左衛門 : 万波紫帆 [夏美よう] … 文四郎の養父 (実の叔父) 小柳甚兵衛 : 朝峰ひかり [鞠村奈緒] … ふくの父 小柳の女房 : 美々杏里 [出雲綾 → 阿樹かつら] 里村 : 大洋あゆ夢 [千珠晄 → 千秋慎] … 海坂藩の家老、藩の実権を握ろうと画策している 式部春樹 : 京極彩之 [英真なおき] … 留伊の夫 藤次郎 : 彩斗れな [千秋慎 → 京極彩之] … 金井村の総代 萩 : 陵あきの → 秋園美緒 [羽衣蘭] … 腰元 藩主 : 彩斗れな [希波千愛] 側室ふね : しのぶ紫 [朋舞花 → 松原碧] 犬飼兵馬 : 彰かずき → 夏風りお [真中ひかる] … 里村家老派の剣の使い手 みつ : 白鳥ゆりえ [万理沙ひとみ] … ふくの妹 せつ : 美苑えりか [万里柚美 → 陵あきの] … 文四郎の妻 磯貝主計 : 日比谷恵 [絵麻緒ゆう → 神田智] … ふくの警護にあたっている武士 北村 : 司祐輝 → 鳴海じゅん [神田智 → 大洋あゆ夢] … ふくの警護にあたっている武士 ※参考のため宝塚大劇場の配役も併せて記載。 ■ 出演 ※研7以下を抜粋 (星組) 舞路はるか、白城あやか、美々杏里、神田智、京極彩之、 真地ありさ、しのぶ紫、飛鳥井まり、立花瞳、万理沙ひとみ、 (湖月わたる)、じゅんあつき、(久城彬)、美苑えりか、実生友里、 彩斗れな、大夏しづき、陵あきの、鈴奈沙也、(星奈優里)、 丘和巳、万波紫帆、大洋あゆ夢、朝峰ひかり、(高央りお)、 朝宮真由、彰かずき、原美笛、白鳥ゆりえ、香宝ゆりか、 日比谷恵、朝空理帆、都々城あい、渓なつき、夏風りお、 羽純るい、紫蘭ますみ、穂高ゆう、美夜寿安里、司祐輝、 海宝珠起、花咲里香、公智香、秋園美緒、達つかさ、 風輝マヤ、彩勢沙樹、水原まどか、莉理せいら、亜づさ真鈴、 美稀千種、綾咲成美、愛海理世 (研一) 鳴海じゅん、杏里ミチル、久路あかり、百花沙里、朝澄けい、 珠希かほ、春鹿一輝、麻真もゆ、早瀬鮎、すがた香、 飛翔夕、結輝真由、夏帆輝 (第80期生 組回り) ・ 休演 (星組) 湖月わたる、久城彬、星奈優里、高央りお ※ロンドン公演出演のため |